本気で日課になってしまう理由
一度は志村けんさんのコントは見たことがある。ふと、テレビでバカ殿をやっていた。それとも、だいじょうぶだぁか。
広義では、ザ・ドリフターズのコントを見たことがある、でもいいかもしれない。
とにかく、それを定期的にやってきたのが私です。ハマる時期はたまに訪れるんですけど、今のハマり方は人生の中で一番すごいかもしれない。
CSでやってる番組群は、下手したらかなり必要としてるものだと自信を持って言いたいくらいハマりまくってる。
いつもやってる感がすごいとか、コントで描かれる会社に入りたいとか、そんな意見もよく見かける。
それくらい身近な雰囲気と、下町という日本の典型的な日常をコントとして切り取りつつ、時に真面目な芝居もあるのが魅力だ。
それに、コントは単発が多いのに、普遍的な舞台と設定がちゃんとあって、長寿番組のドラマみたいな風格を持っていたりするのもどっぷり浸かる理由のひとつなのだ。
でも長寿番組は嘘じゃなくて、実際に20年以上(捉え方によっては30年以上)続くブランドなんです。
ただ、今やってる番組はもう1年以上リニューアルをしていないので、そろそろやるでしょう。
今の感想としてはまだまだ見続けて、笑ったり世界観を楽しみたい。それが私の好きな形のコントだし、たとえ出演者や作られた時代が違えば当然感想も変わってくる。唯一無二のコントがそこにあると言ってしまえば、わかりやすいだろうか。